CDで買えるLatin Rascals物 Part 3

3年半前のエントリーの続編です。
3年半前のエントリーも、それぞれ現在購入可能なamazonのリンクを張りなおし、YouTubeを付けていますので、ご覧下さい。

Part 1

Part 2



それでは始めましょう。




Latin Rascals - Arabian Knights




他に
Nayobe - Second Chance For Love
Cover Girls - Inside Outside
Tina B - January February
TKAの2曲 を収録。








Nuance feat. Vikki Love - Loveride のエディットが Latin Rascals。

本当に大好きな曲です。
これからはこの曲をかける時には、故Mark Kaminsのことを思い出すことになりそうです。

このLoveride と、先日の角松敏生のエントリーで紹介した Tululah Moon‎– If You Want Love は、そのエントリーで紹介したコンピレーションに一緒に入っています。












Arthur Baker - Breaker's Revenge (Extended Vocal Version) のエディットが Latin Rascals。




このコンピには他にもNew Order – Bizarre Love Triangle が収録されています。









Word Of Mouth - King Kut のエディットが Latin Rascals。











Final Solution (Club Mix) のエディットが Latin Rascals。




リイシューのボーナストラックに収録された模様。






Workin' Up A Sweat (Special Sweaty Mix) のエディットが Latin Rascals。




リイシューのボートラとして収録されている模様。










Junie Morrison - Break 6 のエディットがLatin Rascals。


Junie Morrison - "Evacuate Your Seats"‎ は再発されていませんが、mp3で販売されてます。



この1曲でいいと思います。









故Adam Yauch (Beastie Boys) がラップで参加し、Latin Rascals がエディットした Suspicion の 12" Vocal Special Remix がボーナストラックで収録された、Brenda K. Starr のデビュー作のリイシューです。









Who's Zoomin' Who? のリイシューに、Latin Rascals がエディットした Freeway Of Love (Extended Remix) が収録されています。








よほどのファンじゃないと気付かない、Andre Cymone の Latin Rascals edit が聞ける Satisfaction の12inch Versionがボーナストラックになって収録されているリイシュー。






そして最後にこれを。



Pile Driver のエディットが Latin Rascals。






まだまだコンピやリイシュー等探せばLatin Rascals関連作品でCDで入手出来るものがあるとは思いますが、今回はこの辺で。


イタロディスコとイタロ歌謡 Vol.1

日々、まあまあのアクセスありがとうございます。

本日は「イタロディスコ」編です。






Italo Disco は80年代初頭にイタリア以外の国からその言葉が出てきたとされています。
大々的に売り出したのは かの有名なドイツの ZYX Recordsで、最初にレコードジャケットに Italo Disco の名が見られたのは、このレコードだということです。




Amin-Peck - Girl On Me (Girls On Me)

イタリアのAmin-Peckの1982年のリリースで、クラシック中のクラシックです。



日本で最初にItalo Discoの記述があったレコードの帯やライナーがどれかは全くわからないのですが、
最初期の日本盤のリリースとしてF-R Davidのシングルがありました。




F-R David - Words

これがイタロディスコかどうかの議論もあるとは思います。
Carrereレーベルの販売権がワーナーパイオニアにあった82年(83年?)のリリース。
この人、チュニジア出身なんですね。



このシングル、国によってはレイター・イシューのカップリングが別人の曲に差し替えられています。

それが、イタロ・クラシックのこの曲でした。




Ryan Paris - Dolce Vita

イタリアのRyan Parisの唯一のヒット。
これも日本ではワーナーパイオニアからのリリース(84年1月)です。
みんなが思い浮かべるイタロのイメージって、こんな曲じゃないかな?







あ、F-R David は、日本では別の曲がヒットしているんですよ。





F-R David - Girl

Carrereの配給がKINGに替わってからリリースされました。
たぶん、シングルとしては日本だけです。


CMソングとして記憶に残っている方も多いはず。




YAMAHA mint Japanese TV Ad 1986




少し前後しますが、日本で最も売れたイタロディスコのシングルは間違いなくこれでしょう。




Gazebo - I Like Chopin

83年のビッグヒット。
CBS/Sonyから、7inchと12inchでリリースされています。







この曲は何度かリミックスと再レコーディングされています。





Gazebo - I Like Chopin '98 (Freestyle Mix)

たぶん、ほとんどの人が敬遠するはずの、Latin Freestyle Remixが存在しています。







そういや、Dolce Vita と I Like Chopin は、同じソングライターなんですよね。
Pierluigi Giombiniという人です。

そうしたこともあるからなのか、こういうものもリリースされています



Gazebo - Dolce Vita

1988年にカヴァーしています。






関係ないですがこういうのもあります。



F.R. David - I Like Chopin

99年のアルバムでカヴァーしています。




F.R. David は、このベスト盤がオススメ。I Like Chopinまで収録されたお得盤!







Carrerreのレコードがワーナーパイオニアからリリースされていた時代の重要曲がもう一つあります。




RAF - Self Control

イタリアのラフの84年の小ヒットです。
日本ではシングルとアルバムがリリースされました。
全てはカヴァーのおかげですが。







そのカヴァーがこれ。



Laura Branigan - Self Control

これも84年。日本ではラフと同じワーナーパイオニアからリリースされています。
彼女の代表曲の一つですね。









日本で出たイタロの中で、アイドルポップスとしてヒットした曲があります。




My Mine - Can Delight

86年にポリスターからリリースされています。
日本ではアルバムからの最初のシングルがこれでした。
その日本盤のアルバムのCD、現時点での唯一のMy Mineのアルバム単位でのCDということで、大変貴重なもので、ほぼ市場では見かけません。
このCan Delightが新生My Mineの最初のシングルでしたが、程なく解散しています。




※Can Delight が聞けるCDは、現在これが最も入手しやすいかも





そして、少し色物ですが、こちらも今ではイタロの扱いです。



Baltimora - Tarzan Boy

85年のヒットで、日本では東芝EMIから7inchと12inchでリリースされています。
バルティモラはグループの名前で、ヴォーカルの人は97年に亡くなっています。








日本のディスコでヒットしたイタロ、こんなのもありました。




Ivan - Fotonovela

EPICソニーから'85年に 哀愁のフォトノベラ として7inchがリリースされています。










最後に日本でアルファレコードからユーロビートとして紹介されたイタロ物もまとめて紹介しましょう。


Danish - Laban - Love in Siberia 1986 投稿者 algizdk

デンマークのLaban










Magazine 60 - Don Quichotte

フランスのMagazine 60











Ken Laszlo - Tonight

イタリアのKen Laszlo











Taffy - I Love My Radio

アメリカのTaffy







いかがでしたでしょうか?

次回は、イタロディスコの日本語カヴァーを紹介していく予定です。
お楽しみに。

\Nice KDMT!/

そもそも \Nice KDMT!/ は \ナイス・デバージ!/ の引用なのですが(笑)、今日はみんな大好き、そして僕も大好きな角松敏生 (Toshiki Kadomatsu) の曲を改めていくつか紹介していきましょう。






角松敏生 - I must change my life & love for me



当時、CMに使われ、お茶の間でもよく聞くことになったこの曲。
初めて聞いた時は、(皆さんもそう思われたでしょうが) 「うわぁ、まんまやん!」と思いました。

短冊シングルとプロモ7インチで出されたこの曲、後にベスト盤に収録されました。






元ネタは



Chaka Khan - What Cha' Gonna Do For Me




この曲はこれが一番有名なテイクですが、初出は

Average White Band のアルバム "Shine" に収録されたテイクです。





作者はAWBのHamish Stuartと、シンガーソングライターのNed Doheny。
ネッドもこの曲を二度発表しています。

ネッドが88年に日本でリリースしたアルバム "life after romance" に収録したテイク




2014年にリリースした、ネッドの未発表デモヴァージョン






時代を遡っていきましょう。




角松敏生 - Lucky Lady Feel So Good

86年のアルバム "TOUCH AND GO" からカットされた12inchのヴァージョンです。
エディットも随所に取り入れ、かっこいい仕上がりですね。


このCDに収録されています。





元ネタは



Tululah Moon‎– If You Want Love

85年にDuke Bootie制作でリリースされた12inchです。
エディットはThe Latin Rascals。

このレーベルの中では、比較的地味な作品なのですが、すごいところに目をつけていますね。



収録CDは今はこれのみ!貴重です!!







"TOUCH & GO" からこちらも。




PILE DRIVER






後に、The Latin Rascals がリミックス(エディット) したヴァージョンが12インチ (先ほど紹介した12インチ集にも収録) としてリリースされていますが、このアルバムヴァージョンの元ネタは






The System - I Don't Run From Danger

システムのサード・アルバムからのシングルです。
12インチのリミックスも存在しますが、参考にしたのはこちらかなと。








システムのエントリーでも角松の元ネタを紹介しています。
合わせてご覧ください。






アルバム未収録曲として発表したこの曲も忘れてはいけませんね。




角松敏生 - 初恋

この12インチヴァージョンは翌年 先ほど紹介したT's 12 INCHESに収録されました。




これの元ネタは



M'Lady ‎– Baby, You Lied

曲としてはAlton McClain & Destiny - It Must Be Love っぽいですね。
この曲、未CD化なんですね!





続いてはこちら。



角松敏生 Secret Lover (7inch analog single version... 投稿者 NICE_KDMT


角松敏生 - Secret Lover (7" Version)

85年のアルバム "GOLD DIGGER" 収録曲で、シングル Tokyo Tower のカップリング曲でもあります。

和モノに目を向け始めたHip Hopファンが最初に反応する曲といえば、昔はこれでした。

アルバムヴァージョンに入っていた調子はずれなエディットは、シングルには入っていません。









元ネタは




The World's Famous Supreme Team - Hey DJ

84年のシングルです。
プロデュースはStephen Hagueですが、ご存知の通り Malcolm McLarenがライターとしてクレジットされています。








アルバムとして人気なのが84年の "AFTER 5 CLASH" ですね。
角松敏生は、アルバムのアナログが安く入手出来るので、みんなが触れやすいですよね。
初期7inchは高いですが。。。。









角松敏生 - If You...

NYサウンドを取り入れたライトファンクで、人気がありますね。



元ネタは




High Fashion - Feelin' Lucky lately

Alyson Williams と Meli'sa Morgan が在籍したグループの82年の代表曲です。







引き続き"AFTER 5 CLASH" から。





角松敏生 - Step Into The Light

このヴァージョンは、リミックス集 "T's 12 Inches" 収録ヴァージョンです。



元ネタは



Unique - What I Got Is What You Need

83年のシングルで、ミックスがDavid Todd & Nick Martinelliです。
アーバンと言えば、この二人の名前が出てくるぐらい(言いすぎですが)。








さらにこのアルバムの曲を。




角松敏生 - Never Touch Again

最後 3:55辺りからまんまアレですね。





Armenta & Majik - I Wanna Be With You

日本では最初キャニオンレコードからユーロビートとして紹介された曲ですが、リリースされて30年経ってもみんな大好きなクラシックの1曲ですね。
3:06辺りから、上の元ネタが。。。









さらに遡ってもう一曲。



角松敏生 - Rush Hour

イントロがモロですね。
80年代初頭に日本の音楽シーンに数多く存在した「What A Fool Believes 歌謡」の一つです。








Doobie Brothers - What A Fool Believes




このWhat A Fool BelievesはDoobieのヴォーカルのMichael McDonaldとあのKenny Logginsの共作で、Kennyのテイクも存在します。




なんと80年にはAretha Franklinもカヴァーしています。



Aretha Franklin - What A Fool Believes

こうやって聞くと、角松の曲は アレサのテイクを少し意識しているのかなとも思えます。









角松敏生が手がけたJADOESもついでに少し紹介しましょう。





JADOES - STEP INTO THE CITY LIGHT

88年のシングルで、後に "J's HOT 〜The JADOES BEST SINGLES" に収録されました。
2014年には、DUMPOという当時の編集盤がリイシューされ、その中にボーナストラックとしてこの曲のシングルヴァージョンが収録されました!








イントロからそのままなんですが、元ネタは




Scritti Politti - Perfect Way

85年のアルバム "Cupid & Psyche 85" からのシングル。









続いてはJADOESのアルバム "Free Drink" に収録されている SHINING YOU を。






※日本コロムビアから2014年に再発されました!!




84年の Jam & Lewis作品を引用しています。



Change - Change Of Heart








最後に、角松敏生が手掛けた中山美穂作品から1曲。





中山美穂 - Rising Love

86年のアルバム "Summer Breeze" 収録曲です。
0:38から聞いて下さい。








Total Contrast - Takes A Little Time

85年の12inchです。





Total Contrast - Hit And Run

同じく85年のシングルです。

イギリスのデュオのこの2曲を組み合わせたのが、先の中山美穂のRising Loveです。



このリイシューにTakes A Little Timeの12inch Versionが収録されています。





本日ははここまで。
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